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働く仲間
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Staff Voice
2006年入社 農学研究科卒
入社後、複数プロジェクトのマネージャーを経て当社のAI部門の立ち上げをおこない、現在はAI部門のリーダーとして新規案件の拡大にも従事。

SIプロジェクトにて基礎的な技術力からプロジェクトマネジメントの経験を積む。

社内でAI部門を立ち上げに従事。チャットボット、画像認識、音声認識 データサイエンス、生成AIなど様々な技術に幅を広げ、AI部門の事業化を実現。

DX Solution Unitのテクニカルリーダーとして、社内への先端技術を取り込みやお客さまへの提案をおこない、 当社としての先端技術のプロジェクトの拡大や推進に従事。
2020年入社 法学部卒
入社後、新入社員研修を経て、希望していたAI部門へ配属。システム開発の経験を積みながら、現在は大規模言語モデル(LLM:Large language Models)の研究開発に従事。

設計、製造、テストと一連の開発業務を経験しながら、AIの基礎を身に着ける。

クラウドやネットワーク周りの技術力を身に着けながら、 AI領域においては、物体検出やモデル学習を経験。

生成AI、LLMをはじめとした新しい領域にチャレンジしながら AI技術者としての知識と技術を深めている。

Yさん
学生時代は、農学系の研究で大量のデータの分析等を実施していたため、データの扱いや統計分析には馴染みのある学生生活を送っていたこともあり、今後伸びていくであろうIT業界を志しました


Kさん
僕は学生時代は法学部に所属していたので情報系の学習はしていませんでした。
社会が動く仕組みを考えることが好きだったので、社会を良い方向に変える仕組みづくりに携わりたいと考えていました。
そこで"AI"の技術に出会いIT業界に興味を持ちました。
Yさん
当時の面接は今の面接以上にわちゃわちゃざっくばらんにいろんな話をした記憶があります。
当時の部長陣と話しをする中で家族のようなアットホームな雰囲気を感じたため入社を決めました。


Kさん
僕も同様で雰囲気の良さは決めての一つになりました。
かっちりとした面接というよりは会話を通して自分のやりたいことを伝えられたと思います。
それともう一つ、将来AIの分野に携わりたいという明確な目標があり、その思いを叶えられるのではと思い入社を決めました。


Kさん
AIの領域はとにかくトライアンドエラーを繰り返していきながら前に進めていくので、Yさんと一緒に日々試行錯誤を繰り返しています。
一方で、インフラ周りで色々苦戦したことも結構印象に残っています。
Yさん
そうでしたね。AIチームはAI技術だけでなく、ネットワークなどのインフラ周りやアプリケーション開発までフルスタックを求められますからね。


Kさん
以前、ルート最適化のプロジェクトでうまく進められていなかったとき、なぜできないのか、と責められることは一切なく、うまくいかない原因やプロセスを一緒に考えてくださったことは嬉しかったです。
Yさん
最初から全部が全部うまくいくなんてことはないからね。
同じことが起こらないためにはどうすればいいかということを考えることが重要だと思います。
AI技術と向き合うときは失敗がつきものなので、むしろ失敗を失敗で終わらせない!といった意識で向き合うことは成長につながると思いますよ。


Yさん
今後は"SI&Cだからこそできること"を打ち出せるようにしたいと思っています。
AI乱立期の今、"〇〇といったらSI&Cだよね"というものをもっと出していきたいですね。


Kさん
ややスケールの大きな話しになりますが、AIの技術を使って一般ユーザーの暮らしを変えるような仕事に関わっていきたいと思っています。
今は生成AIの活用はBtoBビジネスの社内利用が多いので、まだあまり人々の生活に直結した利用がないのかなと感じています。
Yさん
そうですね。今は調べものくらいしか使われていないので、人々の生活の中により入り込んでいけると面白いですね。
ぜひそういったプロジェクト作ってください!笑


Yさん
今後も新たな分野に挑戦するにあたり、新しいメンバーが参画してきたりとますますチームが大きくなってくると思います。
ただチームが大きくなっても今の雰囲気は壊さず活発な議論ができる関係性は継続していきたいですね。


Kさん
仕事上困っていることがあって部内で声を上げると必ずみんなが助けてくれたり、年次に関係なく意見を出し合える雰囲気はいいですよね。
Yさん
最近ではAIをはじめとしたDX領域で優れた知見をもつメンバーが新たに部長として参画し、ベンチャー寄りの動きが加速しています。
今までは、新たな技術に対して調べてみて、こんなものがあるからやってみませんか、と提案するような動き方でしたが、最近ではトライしてみてこんなことができるからやってみませんか、といった流れで提案するような、ある種ベンチャー寄りの動き方になっているような気がしています。


Kさん
我々が持つ、新しいことに挑戦するマインドと結束力をかけあわせながら、今後も新たな領域にもチャレンジし、ビジネスを拡大させていきたいと思います。

1
仕事でも"モノづくり"に携わりたいと思い、IT業界を志し、当社への入社を決めました。
入社後、新入社員研修、OJT研修を経て、エンジニアとしてシステム開発の一連の流れを経験。現在はセキュリティの領域にも知見を広げている。

2
自身のキャリアアップが実現できると感じ当社への入社を決めました。
入社後、新入社員研修、OJT研修を経て、開発エンジニアとしてシステム開発の一連の流れを経験。現在は初めてリーダーとして新たな領域に挑戦している。

3
IT素人である自分に否定的でない、当社との出会いから入社を決意しました。
新卒でSI&Cに入社。アプリケーション開発エンジニア、プロジェクトのマネージャー職を経て、現在はビジネスユニットリーダー(組織長)として従事。

4
失敗を失敗で終わらせない!といった意識で向き合うことは成長につながると思います
複数プロジェクトのマネージャーを経てAI部門を立ち上げたリーダーと、AI部門の大規模言語モデルの研究開発に従事する2人の対談コンテンツ
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